小学校受験をする際に気をつけたいこと

小学校受験は気軽に始められるものではありません。私立小学校の授業料は高額ですし、そこに合格するために通う幼児教室の授業料も高額ですから後悔のないように準備を進める必要があります。まずは受験を始める前に、必ずしも幼児教室でいい成績だからといってもご縁をいただける保証はないということを知っておいた方がいいでしょう。大学まであるエスカレーター式の有名校では10倍を超える倍率ですから、頑張れば努力が報われるというものでもありません。小学校受験の世界はコネや縁故など、実力以外のものがありますから努力ではどうにもならないものもあるのです。もしコネがなくて実力で勝負するしかないのであれば、どうか悔いの残らないよう挑みましょう。これが小学校受験をする際に最も気を付けるべきポイントとなります。

小学校受験をすることはなるべく周囲に話さないこと

どんなに頑張っても合格できる保証はありませんし、小学校受験をする全家庭の内の多くが不合格で終わるものですから、受験後に不合格だった場合のことも想定し、周囲にはあまり話さない方がよいでしょう。近所や幼稚園ママなどで噂好きの人や悪意のある人もいるかもしれませんから、一度話してしまうとあっという間に広がってしまいます。受験しない家庭からは興味本位であれこれ聞かれたり、同じように受験する家庭からはライバル視されるなど、色々と面倒なこともあります。受験終了後も平気で結果を尋ねてくる人もいますから、必要な人にだけお話する程度にとどめておきましょう。場合によっては親だけでなく子供にまで被害が及ぶ場合がありますから、なるべくなら誰にも知られないで受験を迎えるべきなのです。

通っている幼児教室でも気をつけること

幼児教室に行くようになっても、その中でも気をつけることがあります。志望校が同じでも別でも共に合格という目標に向かって頑張ろうという家庭ばかりとは限りません。相手の家庭環境や成績を探ったり、悪い噂を流したりする人も存在しますから、必要以上にはお話しないようにするべきです。大勢が集まる大手塾になりますと、お母様同士でお茶をしたり情報共有する場合がありますが、受験日が近付くにつれてお母様達のメンタルにも変化が出てきてギスギスした雰囲気も出てきます。それまで一緒にお茶して仲良くしていても、成績次第で関係が崩れることもあります。小学校受験が終わって結果が出ますと、その時点で関係は大きく変わりますから、幼児教室のお母様とのお付き合いは必要最低限にするべきでしょう。